「G-SR-SEっていろんなプロ選手が使っているけど、実際どうなの?」
上手い人が使っているマウスパッドってどうしても気になりますよね。
G-SR-SEはバランスタイプと言われるマウスパッドですが、その中でも特に癖が少ない使用感でした。
どんな動きにも80点くらい対応してくれる…そんな使い心地です。
この記事ではG-SR-SE ROUGE IIの性能、使用感について詳しくレビューします。「どんな使用感が気になる」と思っている人は、ぜひ続きを見ていってください。
操作性
滑りの速さ:中速(バランスタイプ)

- 滑り出し:標準~やや遅め
- 滑走速度:中速
- 止め:やや止めやすい
G-SR-SEは滑り出しが標準~やや遅めなので、細かい動作を正確に行えると思いました。トラッキングではその重たさはなくなり、中速のスムーズな滑りとなります。
スピードタイプの「軽快な滑り」やコントロールタイプの「ビタっと止まる感触」が好きな人には物足りない操作感かもしれません。
しかし、どんな動作にも適応できる「対応力の高さ」を求めている人にはピッタリの操作性と言えるでしょう。
上から速い順です。※マウスの動かし方、湿気によって前後します。
- ARTISAN 飛燕 SOFT
- Logicool G640
- ARTISAN 零 SOFT
- ZOWIE G-SR-SE ROUGE II
- VAXEE PA
- SteelSeries QCK+
- ZOWIE G-SR II
クッションは「やや硬め」

G-SR-SEは厚さ3.5mmでクッションは「やや硬め」です。指で押すと表面が少し沈みますが、ゲーム中に「へこんでるなー」と感じる程ではありません。
ストッピングをわずかにアシストしつつも、トラッキングの邪魔にならない硬さと言えます。
G-SR-SEをおすすめする理由
肌触りが良い
あなたはG-SR-SEを触ったことがありますか?
もし店頭で触れる機会があれば、ぜひ撫でてみてください。ずっと腕を置いていたくなるような滑らかな手触り。

今まで、マウスパッドを30種類以上使ってきましたが、G-SR-SEよりも肌触りがいいと思うマウスパッドはほとんどありません。
今回G-SR-SE ROUGE IIを触り、改めてその「滑らかさ」に口角がグイッと上がってしまいました。
肌触りの良いマウスパッドを探している人にとっては、本当におすすめです。
滑りと止めのバランスが絶妙
G-SR-SEは滑りと止めのバランスが絶妙です。
「バランスタイプ」と呼ばれるマウスパッドの中でも、とりわけバランスが良いと思います。個人的な感覚では滑り6:止め4くらいの割合かなと。
この絶妙なバランスのおかげで、G-SR-SEはどんなシーンにも対応してくれます。
FPSではフリックとトラッキングどちらも満遍なくこなさなくてはいけません。G-SR-SEの「バランスの良い滑り」は大きなメリットになるのではないでしょうか。

僕がプレイしている「Overwatch」というゲームは、キャラクターごとにフリックとトラッキングの比重がかなり違います。
そのため、マウスパッドによっては「このキャラだと良いけど、このキャラだとダメかも」と感じることも。
しかし、G-SR-SEだとトレーサーからキャスディに切り替えても、違和感なくエイムを合わせられました。
プロの使用率が高い
正直なことを言うと、僕がG-SR-SEを使い始めた理由は「プロ選手が使っていたから」です。
当時PUBGというゲームをやってたのですが、国内外問わず、G-SR-SEを使っている選手が多かったんですよね。
「だったら使うしかない!」と思いG-SR-SEを試してみたところ、僕にピッタリ。そして6枚も購入するに至ったわけです。
今でもG-SR-SEを使っているプロ選手はたくさんいます。Valorantで有名な人だと、Paper Rex「something」、Cloud9 「OXY」、少し前まで「Demon1」も使っていましたね。(Prosettingsより)
「気になる選手が使っているから真似をする」のもマウスパッド選びの楽しみの1つですよ。
デザインがオシャレ

G-SR-SEはデザインもオシャレ。性能には全く関係ありませんが、毎日見て触れるものなので「使っていてテンションが上がる」ものを使いたいですよね。
今販売されているカラーは、「ROUGE」「Bi」。
かっこいいデザインが好きなら「ROUGE」、落ち着いたデザインが好きなら「Bi」を選ぶと良いと思います。


「どちらが優れている」という訳では無いので、好きな方を選びましょう。
デメリットは?
欠品することが多い
G-SR-SEは人気なマウスパッドなので、欠品することがけっこうあります。「マウスパッドがダメになってきたから、そろそろ交換しよう」と思っても購入できない、なんてことも。
僕はDeep Blueを使っていた時、あまりにも品薄が続いたので2枚購入しました。「G-SR-SEと結婚しました」という人は、一度に2枚ほど購入しておくと良いかもしれませんね。
湿気対策が必要になることも
ZOWIE公式サイトでは、
G-SR-SE ROUGE IIの表面はドライな状態が保たれ、湿気が溜まることで生じるベタベタした滑走感がありません。
zowie公式サイトよりhttps://zowie.benq.com/ja-jp/mouse-pad/g-sr-se-rouge-ii.html
とありますが、実際どうなのか。
この記事を書いているのは7月、湿度ましましな季節。
クーラーを効かせた状態と比べると、何もつけていな灼熱地獄ではやはり滑りが少し遅くなります。しかし、説明にもあるように「べたべたした滑走感」というのは少ないかなと。
とはいえ、滑りは変化するので、気になる人はクーラーなどで対策した方が良いと思います。
G-SR-SE ROUGE IIの性能
サイズ:470×390mm

G-SR-SEのサイズは横470mm、縦390mm。
横幅は特に問題ありませんが、縦が少し小さく感じる可能性があります。肘まで乗せる人は気をつけましょう。
サイズの大きさが心配な人は、500×500mmの「H-SR-SE II」をおすすめします。
滑り止め:超強力

G-SR-SEは「II」になってから、滑り止めの性能が大幅に向上しました。
全ゲーミングマウスパッドの中でもトップクラスと言っても過言ではないほど強力です。
マウスパッドを剥がすときに「ベリベリ」と音がするくらい、机にくっついて離れません。

これまでのG-SR-SEでもほとんど気になりませんでしたが、「滑りやすい」という意見があったのも事実。
しかし、この滑り止めならローセンシで腕をぶんぶん振り回す人でも快適に使えるでしょう。
ステッチ加工:なし

G-SR-SEにはステッチ加工がありません。そのため、「縁のほつれ」や「腕の擦れ」が気になる人がいるかもしれません。
ほつれの対策はできませんが、「腕の擦れ」はアームカバーをしたり、マウスパッドを机から垂らすことである程度緩和できます。気になる人はぜひ試してみてください。
アームカバーとの相性:

G-SR-SEはアームカバーとの相性が良いです。これまで8種類のアームカバーを使ってきましたが、そのすべてでスムーズな滑りを体験できました。
個人的なおすすめは、AIM1・KIBUです。気になる人はチェックしてみて下さい。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!

センサーテスト:問題なし
G-SR-SE ROUGE IIを使いセンサーテストを実施しました。多くのプロ選手が使っているマウスパッドなので、あまり心配ありませんが、念のためにチェックします。
- ZOWIE U2
- LAMZU MAYA X
- Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
- Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX
- Razer Viper V3 Pro
- Razer Deathadder V3 Pro
検証結果はこちら。






今回のテストでは異常は見られませんでした。
今までG-SR-SEを6枚も使ってきましたが、センサー飛びが発生したことは一度もありません。多くのマウスで問題なく使用できるかと。
まとめ
今回はG-SR-SE ROUGE IIのレビューをしました。改めてまとめると…
- 様々なシーンにも対応できるバランスのいい滑り
- 肌触りがさらさら
- 滑り止めがとても強力
- 使っているプロ選手が多い(Pro settingsより)
- デザインがかっこいい
G-SR-SEはトラッキング、フリックのどちらにも対応できる守備範囲の広いマウスパッドです。さらに、「滑り止めが強力」「肌触りがいい」というメリットも。
もしあなたが
- 「肌触りの良さが気になる」
- 「どんな動きにも対応できるマウスパッドが欲しい」
と思っているなら、ぜひ下のリンクからチェックしてみて下さい。
以上ZOWIE G-SR-SE ROUGE IIのレビューでした。
最後まで見ていただきありがとうございました。気になることがあれば、Xにて気軽に声をかけてください。できる範囲でお答えします。
