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どこでもスマホスタンド・MOFT Snap-On 耐久強化版レビュー

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飲食店で動画を見る時、iphoneの画面が少し見づらい

こう思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

僕も外出先で動画を見る時に、iphoneを寝かせたり、何とか壁に立て掛けてそのたびにパタンと倒れて…と試行錯誤を繰り返していました。

そんな悩みを解決するアイテムがスマホスタンドです。その中でも「オシャレさ」「持ち運びのしやすさ」を重視する人におすすめのアイテムがあります。

それがMOFT Snap-On。Snap-Onを使ってみた感想はこちら。

  • 外出先での動画視聴が快適に
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 正直カード入れは使わない
  • オシャレなデザインがiphoneに馴染む
  • 磁気が強力で安心して使える

今までの「動画見る時の角度どうしよう問題」はSnap-Onで解決しました。

コンパクトなサイズなので、カバンに入れても邪魔になりません。またデザインもiphoneに馴染むソフトな雰囲気で「手軽に使えるオシャレなスマホスタンド」として重宝しています。

しかしカード入れの使い方には苦戦することも…

この記事ではどこでもスマホスタンド「MOFT Snap-On」をレビューします。どのスマホスタンドを買うか迷っている人は是非見ていて下さい。

タップできる目次

MOFT Snap-Onの概要

サイズ9.7cm×6.6cm×0.55cm
重さ60g
カード収納2枚
スタンドモードの使い方縦置き
横置き
フローティング
素材MOVASTMヴィーガンレザー
カラー23色
価格¥4,480

MOFT Snap-Onは縦9.7cm×横6.6cm×厚さ0.55cmのコンパクトなスマホスタンドです。

重さは60g。重たい!と感じることはありませんが、軽いわけでもないです。軽さを重視する人は気になるかもしれません。

表面の素材はMOVASTMヴィーガンレザーを採用。マットな質感でサラサラとした手触りをしています。

カラーは驚異の23色展開。正直種類が多すぎてどれを選べばいいか分からなくなりますね。僕はiphone15 proの色に合わせて、ミスティグレーを選択しました。

スタンド機能は縦・横・フローティングの3種類に対応しています。それぞれの画像はこちら。タップもしくはクリックで切り替えられます。

スタンド機能について1つ注意点があります。
縦置き・横置きで使うと、iphoneのフレームが机に接触します。ケースを付けずにiphoneを使う人は気を付けましょう。

Snap-Onはスマホリングとしても使えます。磁力が強力なので、使用中に落ちてくる気配はありませんでした。

背面にはカード入れの機能があり、最大2枚までカードを収納出来ます。しかし、使い方には要注意。詳しくは「デメリット」にて解説します。

MOFT Snap-Onのメリット

カフェでの動画視聴・サイト閲覧が快適に

皆さんマックやスタバで動画を見る時にスマホを机に寝かせて見ていませんか?僕は今まで動画を見る時に壁に立て掛けていましたが、そのたびにパタンと倒れてちょっとストレスでした。

MOFT Snap-Onはそんなちょっとしたストレスを解消してくれました。カバンにSnap-Onを忍ばせておけば、動画を見たくなったらサッと取り出してスマホスタンドとして活用できます。

ただし角度調整は出来ないので、手元に置くのではなく、少し奥の方に置くと動画がさらに見やすくなります。

もちろん活躍の場は飲食店だけではありません。図書館、職場など色々な場所で使うことが出来ます。

サッと取り出してすぐ使えるスマホスタンドを探していた人は、MOFT Snap-Onを試してみてはいかがでしょうか。

磁気が強いから安心して使える

MOFT Snap-OnはMagSafe対応のスマホスタンド。「磁力は強力か」と誰しも心配になると思います。

実際にMOFT Snap-Onを使ってみると全く問題なく使用できました。むしろ慣れるまでは取り外しにくいと感じるくらい強力です。

動画視聴時に滑り落ちてきたり、スマホリング代わりに使っている時に外れてしまったり、といったこともありませんでした。

「MagSafe機能だから当たり前」と思うかもしれませんが、この当たり前を出来ていない商品が少なからずあります。その点MOFT Snap-Onは強力な磁気を備えているので安心して使えます

MOFT Snap-Onを取り外す時は真上に引っ張るのではなく、横にスライドさせると簡単に外れます

鞄にサッと入れられるコンパクトさ

いつもカバンに入れて持ち歩いています

MOFT Snap-Onはスタンド機能・カード入れが付いていながら、薄さ約0.5cmとコンパクトにまとまっています。

普段のお出かけはもちろんのこと、旅行にも持って行きやすいです。

ただし、スキニーパンツのようなピタッとしたズボンだと使いづらいです。その点だけ気を付けてください。

僕は普段カバンの中にMOFT Snap-Onを入れていますが、邪魔だと感じたことは一度もありません。スタンドが必要な時に、サッと取り出せて便利ですよ。

iphoneに馴染むオシャレなデザイン

僕がMOFT Snap-Onを選んだ最大の理由が「おしゃれなデザイン」です。

MOFT Snap-Onはiphoneに馴染むシンプルなデザインをしています。そして23色のカラー展開と、ほとんどの人のiphoneに合った色を選べます。

iphoneに付けてみた画像がこちらです。

iphone 15 pro ホワイトチタニウム×Snap-On ミスティグレー

iphone 15 proの白さにMOFT Snap-Onのミスティグレーが上手くマッチ。おしゃれな雰囲気を演出しています。スタイリッシュというよりソフトな印象です。

素材のヴィーガンレザーも合皮のような艶感は無く、安っぽさを感じさせません。

iphoneを使っている人の中には、デザイン性を重視している人も少なくないと思います。Snap-Onはそういった方の要望にもお応えできる商品だと言えるでしょう。

MOFT Snap-Onのデメリット

カード入れの使い方に困る

カード入れの主な使い方は「クレジットカード」「ICカード」だと思います。しかしMOFT Snap-Onはこの2つと相性が悪いです。

磁気が強いのでクレジットカードを長時間入れられません。またICカードを入れたままだとタッチセンサーに反応しません。

実際に改札で試してみましたが、ダメでした。駅の改札をスマートに通れたらなと思っていたので少しガッカリ。

Q3:収納したカードの磁気に影響が出ることはありますか?
A3:ICチップは磁場の影響を受けにくいですが、磁気ストライプは強い磁気環境において影響を受ける可能性があります。クレジットカードではICチップと磁気ストライプが両方搭載されていることが多く、カードウォレット内での長期保管はお勧めいたしません。

MOFT公式サイトより引用

また入り口が狭いため、名刺といった紙で出来たカードが入れにくいです。紙のカードを入れる時は、無理に入れようとせず、入り口を少し手前に引いて入れましょう。

以上のようにMOFT Snap-Onのカード入れは使えるものがかなり限られます。そのためMOFT Snap-Onのカード入れは飾り程度に思っていた方が良いかもしれませんね。

ちなみに僕はカード入れには何も入れていません。スマホスタンド、スマホリングとして重宝しています

もしカード入れとして使うなら、ポイントカードや緊急用のお金を入れておくと良いかも良いかもしれませんね。

関節部分の耐久力が不安

今回購入したSnap-Onは「耐久強化版」です。しかし、関節部分の耐久力には不安が残ります。

スタンド機能を使った時に3ヵ所ほど曲がる部分があるのですが、曲げるたびに結構しわが寄ります。そのため、長期間使用していると関節部分が剥がれてくると思います。

Amazonレビューを見ても曲がる部分が剥がれている画像をちらほら見ます。Snap-Onを使用する際は丁寧に扱ってあげた方が良さそうですね。

MOFT Snap-Onレビュー:まとめ

今回はMOFT Snap-On耐久強化版のレビューをしました。まとめると…

  • 外出先での動画視聴が快適に
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • オシャレなデザインがiphoneに馴染む
  • 磁気が強力で安心して使える
  • 正直カード入れは使わない

MOFT Snap-Onはコンパクトかつオシャレなスマホスタンドを求めている人にピッタリの商品。「外出先で動画、ブラウザが見づらい」という日常のちょっとした不便を解消してくれます。

MOFTらしいシンプルかつ柔らかいデザインが、iphoneの見た目にマッチします。これだけでもMOFT Snap-Onを選ぶ理由になるのではないでしょうか。

一方カード入れとしての機能は微妙でした。もしカード入れをメインで使おうと思っていた人は別の商品を選んだ方が良いと思います。

個人的には「どこにでも持ち運べるスマホスタンド」を探していたので満足でした。動画を見る時にスマホスタンドが無くて困っている人は一度MOFT Snap-Onを手に取ってみて下さい。

以上MOFT Snap-On 耐久強化版のレビューでした。最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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