【厳選】集中して作業したい人におすすめのガジェット5選~PCデスク周り編~

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集中できる作業環境を作りたい

PC作業をしていると、肩こりや指の疲れ、クリック音などが原因で集中力が下がってしまうことがあります。僕もこういった悩みを解決するためにガジェットに投資をしてきました。

しかし、ガジェットは種類が多すぎてどれを選べばいいか分からなくなってしまいますよね。

そこでこの記事では、

作業に集中して、生産性を上げる

をテーマに執筆時点で僕が使っている厳選アイテムを5つ紹介します。

どれも、疲労感や音のせいで集中して作業に取り組めない人に使って欲しいアイテムたち。もちろん機能性にもこだわって選んでいます。

少しでも作業環境を良くしたいと考えている人は是非最後までご覧ください。

タップできる目次

PCデスク周り~おすすめガジェット5選~

1.FlexiSpot E7 Pro

皆さん肩こりに悩んでいませんか。自分の身長に合っていないデスクで作業したり、長時間座りっぱなしになっていると、体に疲労が蓄積していきます。

デスクはPC作業の基盤となるアイテム。まずはここから整えていきましょう。ただ、デスクってどの高さが自分に合っているかよく分からないですよね。

そこで是非使って欲しいのが電動昇降デスクです。その中でも今回紹介するのは「FlexiSpot E7 Pro」。

E7 Proは1cm刻みで高さ調整が出来るので、幅広い人にマッチするデスクとなっています。

FlexiSpot E7 Proの特徴
  • 昇降範囲60~125cm
  • 耐荷重100kg
  • タッチパネル搭載
  • コの字型フレーム
ワンタッチで簡単に高さ調整可能

FlexiSpot E7 Proを導入して良かったポイントは3つ。

  • 肩こりが減り、作業に集中できる時間が増えた
  • 立ち作業で腰の負担を軽減
  • 高さ調整が楽、ボタン一つで簡単操作

もし「肩こりに困っている」「机の高さ選びに困っている」という人がいればFlexiSpot E7 Proを試してみて下さい。

FlexiSpot E7 Proのレビューはこちらから。

2.REALFORCE RC1

PC作業をしている人は、自然とキーボードに触れる時間が長くなると思います。僕はブログ執筆をしているので、キーボードに触れている時間がPC周辺機器で一番長いです。

そんなキーボードだからこそ、お金をかけても打鍵感や静音性にはこだわりを持ちたいところ。

僕がおすすめするキーボードは「REALFORCE RC1 30g」です。

REALFORCE RC1の特徴
  • 横幅29.5cmのコンパクトサイズ
  • Bluetooth 5.0に対応
  • 静電容量無接点方式
  • 静音スイッチ搭載
  • アクチュエーションポイント変更可能
  • 一回の充電で約1ヵ月持つバッテリー

てんこ盛り性能のRC1ですが実際の使用感も極上でした。

REALFORCE RC1を使ってみた感想はこちら。

  • キーが軽く、指の疲れが減った
  • 静音性に優れていて、気が散らない
  • コンパクトだから机がスッキリ

キー荷重30gだと、少し触れるだけでふにゃっとキーを押せるので、指が全然疲れません。赤軸(リニア)に慣れている、軽い打鍵感が好みという人は30gをおすすめします。

ただしキー荷重30gだと軽すぎて使いづらいという人も。コリっとした感触が欲しい人には45gがおすすめです。

REALFORCE RC1のレビューはこちらから。

3.HyperX リストレスト

「欲しかったキーボードを買ったけど、キーが高くて手首が疲れてしまう」という人もいるのではないでしょうか。

僕もREALFORCE RC1を買った時に、手首が疲れやすいと思っていました。そんなあなたに紹介したいのが、HyperXのリストレスト。

「見た目重視」で木製のリストレストを購入しようか迷いましたが、長時間乗せた時の手首の痛みが心配だったので、クッション性の良いリストレストを選択しました。

HyperXのリストレストを使って良かったポイントはこちら。

  • 手首の負担が減り、キー入力が楽に
  • 長時間リストレストに手首を乗せても痛くならない

毎日3~4時間ほどブログを書いていますが、手首の負担が軽減され、集中して作業に取り組めるようになりました。

もしキーの高さが原因で手首が痛くなる人はHyperXのリストレストを導入してみて下さい。

HyperXリストレストのレビューはこちらから。

4.Logicool MX MASTER 3S

デスクワークの作業効率を左右すると言っても過言ではないガジェットがマウスです。

ボタン数や機能が豊富なマウスを使えば、今までキーボードを使っていた作業を右手だけで完結させることが出来ます。

そこでおすすめしたいのが Logicool MX MASTER 3S。

Logicool MX MASTER 3Sの特徴
  • 静音スイッチ搭載
  • 高速ホイール対応、1秒間に1,000行のスクロールが可能
  • エルゴノミクス形状
  • フル充電で最大70日使用できる長時間バッテリー
  • Logi Options+を使えば更に機能性アップ

MX MASTER 3Sを使ってみた感想はこちら。

  • ボタン数が多く、右手1つで作業がサクサク進む
  • クリックが静かで作業に集中できる
  • 長時間マウスを握っても手が疲れにくい

この3つの中でも、静音クリックによる集中力アップが一番魅力的だと思いました。

マウスを使っていると、「カチッ」と高い音が鳴りますよね。MX MASTER 3Sは、耳に残りやすい高い音がかなり抑えられています。

そのためクリック音に気を取られず、集中して作業に取り組めます。またビデオ会議などの静かに作業したいシーンでも使いやすいマウスだと思いました。

MX MASTER 3Sのレビューはこちらから。

5.エルゴトロン LX

皆さんモニターの位置や角度にこだわっていますか?モニターの位置が悪いと、姿勢に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

そこでおすすめのガジェットがモニターアーム「エルゴトロンLX」です。

エルゴトロン LXの特徴
  • 最大34インチのモニターまで対応
  • 耐荷重3.2kg~11.3kg
  • 昇降、ピボット、チルト、パン機能搭載
  • 保証期間10年

エルゴトロン LXを使ってみて良かったポイントはこちら。

  • 動きが滑らからでストレスフリー
  • モニターを見やすい角度に調整できる
  • デスクのスペースが増える
  • 設置が簡単

僕は安いモニターアームを買い「操作性が悪くて結局使わなくなった」という経験をしたことがあります。そんな失敗をしないためにも、皆さんには良いモニターアームを使って欲しいです。

エルゴトロン LXを使い始めてからは、モニターの位置で困ることが無くなりました。さらにモニター下のスペースが広くなり、デスクをより有効に使えるようになりました。

快適なモニターアームを使い、ストレスフリーに作業をするためにも、エルゴトロンLXを使ってみてはいかがでしょうか。

エルゴトロンLXのレビューはこちら。

まとめ:ガジェットに投資して集中できるデスク周りを

今回は「作業に集中して、生産性を上げる」をテーマに5つのガジェットを紹介しました。

今回紹介したガジェットたち

  • FlexiSpot E7 Pro
  • REALFORCE RC1
  • HyperX リストレスト
  • Logicool MX MASTER 3S
  • エルゴトロン LX

もし僕と同じように「疲労感や音が原因で作業に集中できない」という人には是非一度試して欲しいアイテムばかりです。

いきなり全部を変えるのはハードルが高いと思います。まずは自分が一番気になるところから変えていってみて下さい。

最後に小物を取り入れることで、理想のデスク環境に近づくことが出来るのではないでしょうか。

以上、「集中して作業したい人におすすめのガジェット5選」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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