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ぶいすぽマウスを詳しくレビュー

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今回はぶいすぽマウスをレビューします。

どんな形状なのか、実際に使ってみてどうだったのか、詳しく解説しているのでぜひ購入前の参考にしてください。

目次 (タップできます)

スペック

サイズ全長:122mm
幅:62mm
高さ:38.5mm
重さ53.5g
センサーXS-1 Flagship Sensor
メインスイッチPulsar Optical
ポーリングレート最大8,000hz
ボタン数7
バッテリー最大100時間(1,000hz時)

付属品

  • 8kドングル
  • USB Type A to C ケーブル
  • マニュアル
  • 特典カード

形状

それではぶいすぽマウスの形状について詳しく見ていきましょう。

Viper V3 Proに似てる…

ぶいすぽマウスは「Razer Viper V3 Proをそのまま小さくした形状では?」と思うくらい形が似てます。

もしお近くの店舗にViper V3(もしくはV4)Proが置いてあったら、一度触ってみて欲しいです。サイズはViperの方がかなり大きいですが、大まかな形状のイメージがつかめると思います。

全長

ぶいすぽマウスは全長122mmとやや小さめのマウス。G Pro X Superlight 2(約125mm)、Viper V3 Pro(約127mm)と比べると以下のようになります。

手の大きさ17.5cmの僕からするとサイズ的にはピッタリでした。

Superlight 2とViper V3 Proは少し大きく感じたのですが、それに比べるとぶいすぽマウスは手にスッポリ収まってくれました。

サイド

  • くびれ:控えめ
  • 逆ハの字:ややあり
くびれと逆ハの字って何?
くびれ

マウス中央が細く、前方後方が広がっている形状のこと。

くびれが強いほど、親指、薬指、小指がマウス中央にスッポリ収まる感触が生まれます。一方で指の位置が制限されるデメリットも。

逆ハの字

マウスサイドの上部から下部に向かって細くなる形状のこと。

逆ハの字があると、薬指にフィット感が生まれます。指の位置を固定しやすいというメリットもあります。一方で指を曲げる角度によっては違和感を感じてしまうデメリットも。

幅とくびれ

まずは幅、くびれについて。ぶいすぽマウスの幅を定規で測ってみると以下のようになりました。

  • 前方:約56mm
  • 中央:約55mm
  • 後方:約62mm

前方から中央までは緩やかに細くなり、中央から後方にかけて広がっています。

実際に握ってみても、前方から中央は平坦な印象を持ちました

一方で後ろ側を持つと指が引っかかる感触が生まれます。指を伸ばすと薬指が馴染みませんが、曲げるとフィットしてくれました。そのため、つかみ、つまみ持ちと相性が良い形状と言えるでしょう。

詳しくは持ち方との相性をチェックしてください。

逆ハの字

ぶいすぽマウスは前方から中央までの逆ハの字はかなり緩やかです。少しだけ指が引っかかりますが、圧迫感はありませんせんでした。

しかし中央付近には逆ハの字があります。指をマウスの真ん中辺りに配置すると、薬指と小指が側面にフィットさせることができました。

くびれと同様にサイドに指をベタっと付けるスタイルとはあまり相性が良くありませんが、指を曲げるスタイルとは相性が良いと言えるでしょう。

トップ

ぶいすぽマウスの高さは38.5mmとやや低め。トップの形状は中央よりやや後ろが一番高く、後部は丸みが無く平べったいです。

手のひらのフィット感は弱く、あくまでも自然に触れる程度でした。

持ち方との相性

筆者の手の大きさは17.5cmで、男性平均18~19cmより少し小さいです。

かぶせ持ち

ぶいすぽマウスはかぶせ持ちと相性が悪いです。評価は

マウス中央に逆ハの字、くびれがあり、マウスの上部から側面にかけてカクンと曲がっています。そのため、指を側面にべったりつけると、薬指と小指の第二関節に違和感が…

また、先端に向かって細くなっているので、力を抜くと小指が浮いてしまいます。

手首を寝かせたり、少し後ろを持ったりと工夫をすればフィットする場所もありますが、あえてぶいすぽマウスを選ぶ必要はないと思いました。

つかみ持ち

ぶいすぽマウスはつかみ持ちと相性が良いです。評価は

深めのつかみ持ちでは、前方にあるわずかな逆ハの字が薬指に少しだけフィット感をもたらしてくれます。また、角度が急では無いので、圧迫感もほとんどありませんでした

手のひらには適度に触れる感触があります。グッと押されるわけでは無く自然に馴染む程度の感触。

浅めのつかみ持ちでは中央のくびれ、逆ハの字に薬指がピッタリフィットし、かなり持ち心地が良かったです。

指先のフィット感は抜群に良いですが、後部が低いのは好き嫌いが分かれるポイント

個人的にはほんのり触れる感触が好きだったので問題ありませんが、がっつり触れて欲しい人には高さがもの足りないかもしれませんね。


浅め、深めどちらも非常に持ちやすかったのですが、一点気になるポイントも。

それが幅の細さです。

指を伸ばしたつかみ持ちをすると、小指が浮いてしまいました。小指を内側に曲げると指に無駄な力が入ってしまう人には合わないかもしれません。

僕も指を伸ばしてリラックスさせるため、馴染むポイントが見つかるまで違和感がけっこうありました。

つまみ持ち

ぶいすぽマウスはつまみ持ちと相性が良いです。評価は

中央のくびれ、逆ハの字に薬指と小指がフィットするため、かなり操作しやすかったです。

また幅が細いため、手が小さい僕でも指先で挟んでる感触を持つことができました。指先での操作もやりやすかったです。

ただし、マウスを握る位置が後ろにズレるほど後方の広がりが気になると思います。

マウス中央に薬指を配置するとピッタリフィットしますが、それより後ろを持つ人は後方の広がりに気をつけてください。

重さ

ぶいすぽマウスの重さは53.5g、非常に軽いです。G Pro X Superlight 2(60g)と比べても違いを体感できるくらいの軽さ。

マウスをぶんぶん振っても疲れにくいと思いました。その反面、重たいマウスから乗り換える人は、軽すぎてエイムがブレるかもしれません。

クリックの使用感

メイン

中央が少し凹んでる

メインボタンにはPulsar Opticalスイッチが使われています。押し心地はやや軽め~標準、遊びは多め。全体的に扱いやすかったです。

ただ、押す位置によってはぐりぐり擦れる感触が伝わってきます。パフォーマンスに影響はありませんが、クリック感にこだわりがある人は気をつけた方が良いでしょう。

僕の個体だと、クリックのくぼみからずれる程擦れが気になりました。

サイド

サイドボタンはやや重たい押し心地で、遊びは少ないです。

表面から少し出っ張っていて、ボタンの幅がやや太めなので、親指でアクセスしやすいと思いました。

ホイール

ホイールは軽い回し心地で、ノッチ感は弱め。ホイールボタンはやや重たい押し心地です。

コーティング

表面にはマットコーティングが施されていて、グリップ力は高めです。

手が少し湿ってるくらいだとビタっとグリップしてくれますが、パサパサに乾燥していたり、ベタベタに汗をかくとグリップ力が物足りなくなるかもしれません。

付属品にグリップテープは無いので別途購入しましょう。僕のおすすめはPulsar SupergripかReject Yoroiです。

マウスソール

ぶいすぽマウスは上下に大きめのソールが2枚、センサー周りに1枚ソールが貼られています。素材はPTFEです。

現在Artisan 零 SOFTを使っていますが、角に丸みがあるため擦れはあまり気になりませんでした。

中程度の硬さの「ぶいすぽマウスパッド」ではほとんど擦れなかったので、硬めかやや柔らかめのマウスパッドなら問題なく使用できるでしょう。

ぶいすぽマウスのソールは執筆時点では売り切れています。ソールの貼り替えは慎重に行いましょう。

ウェブドライバー

ぶいすぽマウスはPulsarのウェブドライバー「BIBIMBAP」に対応しています。

見た目がとてもシンプルで設定で困るところはありませんでした。初心者の方にも優しいウェブドライバーだと思いました。

ドングルがピカピカして気になる人は、DPI LEDとCONNECTION LEDをオフにしてみてください。僕はライトが点いたり消えたりすると気が散るのでオフにしています。

ホーム画面
ボタン割り当て
DPIなどの変更画面
マクロ
LEDと電源モード
その他設定

実際に使ってみて

ぶいすぽマウスを実際に使ってみると、以下の3点が良いと思いました。

  • コンパクトさ
  • 重量の軽さ
  • クリック感の軽さ

手が小さい僕にとって全長122mmというサイズがピッタリでした。

幅が狭いので指を伸ばすスタイルでは正直使いにくかったです。しかし、指先でマウスを挟んでる感触が強くなり、細かい操作がやりやすくなりました。

ただ、小指を内側に丸めないといけないので、手全体に力は入りやすいのかなと。

全長はピッタリだったから、もう少し幅が広い方が個人的には好みだった。そこは少し残念…。


また、軽いマウスだとやっぱり視点移動が楽ですね。エイムが良くなる訳ではありませんが、疲れにくさは軽量マウスの魅力だと感じました。

そしてクリック感の軽さ。指先に無駄な力が入りにくいので、エイムする時のブレもある程度抑えられます。タップ撃ち、バースト撃ちの撃ち分けもスムーズにできました。

まとめ

今回はぶいすぽマウスをレビューしました。

簡単にまとめると以下のようになります。

VSPO! GEAR ゲーミングマウス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手が小さい人に合いやすい小型形状
  • つかみ持ち、つまみ持ちと相性が良い
  • 重さ53.3g、マウスを振っても疲れにくい
  • クリック感がやや軽め
  • 高ポーリングレート対応
  • バッテリー持ちが良い
  • ウェブドライバーが分かりやすい
  • デザインが可愛い←最重要
デメリット
  • 手の大きさが平均以上の人だと、結構小さく感じるかも
  • 指を伸ばしたスタイルと相性が良くない
  • 交換用のソールが売られてない
  • 在庫販売で数に限りがある
  • 手が小さい(平均以下)
  • つかみ持ち、つまみ持ち
  • 指を曲げるスタイル
  • 手のひらのフィット感はそこそこでOK

以上の4点に当てはまる人は、ぶいすぽマウスと相性が良いと思います。逆に指を伸ばしてリラックスさせるスタイルとは相性が悪いので気をつけてください。

形状以外にも軽量、高ポーリングレート対応など最近のトレンドをしっかり抑えてる点も好印象です。

などと、ここまであーだこーだと話してきましたが、推しのデザインのマウスが手に入るのは今だけなので、迷っている人は買いましょう。(予算には気をつけてね。)

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