この記事では
Superlight 2とSuperStrikeどっち買うか迷ってる…
という人に向けて、この二つの選び方について解説します。
- 形状、重さなどのスペックはほぼ同じ
- メインボタンの違いで選ぼう
- クリックの静音性を求めるなら絶対にSuperStrike
- 従来のカチカチしたクリックが好きならSuperlight 2
メインボタンに対するこだわりで選ぼう
Superlight 2とSuperStrikeは基本的なスペックはほとんど同じです。
| Superlight 2 | SuperStrike | |
| サイズ(mm) | 全長:125.0 幅:63.5 高さ:40.0 | 全長:125.0 幅:63.5 高さ:40.0 |
| 重さ | 60g | 61g |
| スイッチ | LIGHTFORCE ハイブリット | HITS |
| センサー | HERO 2 | HERO 2 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz | 最大8,000hz |
| バッテリー(1000hz時、設定によって前後します) | 約95時間 | 約90時間 |
| ソール | ゼロ添加PTFE | UHMWPE (現在公式サイトに記載が無いので、違う可能性あり) |
| 公式価格 | 26,950円 | 29,150円 |
実際に使い比べて見ても、持ち心地、重さ、センサーの違いを体感することはありませんでした。
そのため、メインボタンの違いに焦点を当てて選ぶことをおすすめします。
Superlight 2:LIGHTFORCE ハイブリットスイッチ

Superlight 2には光学式(オプティカル)の「LIGHTFORCE スイッチ」が採用されています。
押し心地はやや硬めで、カチカチと歯切れのいい感触です。
従来の「オプティカル」もしくは「メカニカルスイッチ」に慣れている人は、Superlight 2の方が違和感が少ないと思います。
実際に使ってみた感想
LIGHTFORCEスイッチはけっこう硬めな押し心地なので、誤爆しづらいと思いました。
僕はG304のような軽いスイッチだとたまに誤爆してしまうことがあったのですが、Superlight 2ではほとんど誤爆しませんでした。
また、光学式にしてはカチカチ感も強めなので、押し心地も悪くありません。
ただ、クリックが硬いので慣れるまではタップ撃ちが少しやりにくかったです。
指先に無駄な力が入ってしまい、タップのつもりがバーストになるということもしばしば。
とは言え、慣れれば問題なく使えましたし、Valorant以外のゲームではそもそもタップ撃ちをほとんどしないので、あまり気にならないかもしれませんね。
OWやApexやってる時は全く気になりませんでした。
ただ硬めではあるので、軽いクリック感が好きならHITSをおすすめします。
SuperStrike:HITS(ハプティック誘導トリガーシステム)

SuperStrikeには「HITS」という、新技術のスイッチが搭載されています。
このHITSには、
- アクチュエーションポイント変更可能
- ラピッドトリガー搭載
- クリック感の強弱を変更可能
といったように、色々な機能が備わっています。

ざっくりした用語解説(分かる人は飛ばしてOKです)
- アクチュエーションポイント
-
スイッチが反応するまでの距離
アクチュエーションポイント0.1mmなら、0.1mm押すとスイッチが入力される
- ラピッドトリガー
-
スイッチの反応が切れるまでの距離
ラピトリ0.1mmなら、0.1mm指を浮かせると入力が解除される
どちらもキーボードに搭載されている機能と同じものですね。
今までのゲーミングマウスにはない機能が盛りだくさんなので、
「新しい機能を使ってみたい」
という人は、HITS搭載のSuperStrikeを選んだ方が満足度は高いと思います。
実際に使ってみた感想
正直ラピッドトリガーはFPSではあまり恩恵はありませんでした。
キーボードであれば、
- ストッピングが速くなる
- 次のキー入力が速くなる
といった恩恵を受けられます。
しかし、僕がやってる「OW」では、そんなに速くクリックを連打する場面はありませんでした。
あと、力を抜くとすぐにADSが外れてしまって、逆にやりにくかったです。
しかし、アクチュエーションポイントは明確に違いを実感できました。
これまでのマウスは内部の「応答速度」を速くする工夫がされていましたが、HITSはスイッチが反応するまでの距離を物理的に短くできます。
アクチュエーションポイントを1にすると、本当に軽く触れただけでスイッチが反応します。
ただ、僕は軽いクリック感もあいまって信じられないくらい誤爆したので、
- アクチュエーションポイント:4~6
- クリック触覚フィードバック:3
という、全然速くない設定に落ち着きました。
「じゃあSuperlight 2で良くない?」
と思うかもしれませんが、個人的には
- クリック感が軽い
- クリック音が本当に静か(普段使いにもおすすめ)
- コリコリした押し心地が好き
と感じたので、SuperStrikeを使う機会がかなり多いです。
とは言え、歯切れのいい押し心地ではないので、好みは分かれやすいと思いました。
LIGHTFORCEスイッチの説明でも触れましたが、従来のマウスの「カチカチした感触」が好きなら、あえてHITSを選ぶ必要はないと思います。
ソールは貼り変えればOK
Superlight 2とSuperStrikeでは、マウス底面に貼られている「マウスソール」も違います。
- Superlight 2:PTFE 100%
- SuperStrike:UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)
滑りが速いのはSuperlight 2で、SuperStrikeは少し遅いように感じました。
ただ、滑りが鈍く感じたらソールを貼り変えればいいので、購入の決め手にはならないと思います。

個人的には「Corepad Pro」が好きなのですが、現在販売されてないみたいです。
なので、次におすすめな「Esportstiger ICE」のリンクを貼っておきます。

新しく発売された「Corepad PRO MAX」は全くおすすめではないです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

まとめ
今回はSuperlight 2とSuperStrikeの違いについてお話ししました。
「メインボタン」についてまとめると…
- Superlight 2
-
- 歯切れのいい押し心地
- クリック感硬め
- 誤爆は少ない印象
- 慣れるまではタップ撃ちがやりにくかった
- SuperStrike
-
- 新機能(ラピトリ、可変APなど)盛りだくさん
- ラピトリは正直いらないかも…
- アクチュエーションポイントの違いは明確に分かる
- クリック感軽め(調整可能)
- クリック音がかなり静かで普段使いも〇
といった感じになります。
クリック感がかなり違うので、この記事を読んだ後に一度店舗で感触を確かめることをおすすめします。
デザインは完全に好みなので、お好きな方を選んでみてください。
以上で今回の記事はお終いです。最後まで見ていただきありがとうございました。

