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安定感と繊細さを両立:ZOWIE U2 レビュー

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この記事では、ZOWIE U2のレビューをします。

U2は後部が広く、幅がやや細めの形状をしているので、「安定感がありつつも、指先での調整もしやすい」マウスです。

手のひらをしっかり付ける「深めのつかみ持ち」をする人には、ぜひ一度触って欲しいです。

この記事では、ZOWIE U2について性能、使ってみた感想を詳しくお話していきます。

「U2ってどんな持ち心地?」「使用感を知りたい」と思っている人は、ぜひ続きを見ていってください。

タップできる目次

形状

  • 全長:124mm
  • 中央幅:58mm
  • 後部幅:64mm
  • 高さ:38mm

全長は124mm、Mサイズに分類されます。手の大きさ17.5cmの僕が持つとこんな感じ。手のひらをつけて指を伸ばすとピッタリ。

ZOWIE U2をかぶせ持ちで持った画像。
かぶせ持ちでピッタリのサイズ

サイドはセンサーの位置まではやや細め、後方にかけてグッと広がっています。逆ハの字はあまりなく、持ち方の制限も少ないと思います。

ZOWIE U2のトップ。
トップ
ZOWIE U2の底面。
底面

ここでU2と他のマウスの違いが1つ。U2はサイドの形状が左右で若干違い、親指側の方が少しくびれが強いです。

ZOWIE U2の左サイド。右サイドよりわずかにくぼんでいる。
左サイド
ZOWIE U2の右サイド。
右サイド

後部は38mmとやや低め。

しかし、頂点が後ろにあり、横幅が広い形状をしているため「後部が低い」と感じにくいです。主張しすぎないけど、手のひらをしっかり支えてくれます。

ZOWIE U2の高さ。後部に頂点がある。

持ち方の相性

つかみ持ち

U2は「深めのつかみ持ち」との相性がとても良いです。

ZOWIE U2と深めのつかみ持ち。
深めのつかみ持ち

他のマウスだと、手のひらの中央にフィット感がありますが、U2は親指の付け根から小指の付け根まで広くフィットするので、より安定感があると思いました。

浅めのつかみ持ちも相性が悪くありませんが、後部の高さが少し物足りないかと。

ZOWIE U2と浅めのつかみ持ち。
浅めのつかみ持ち

かぶせ持ち

ZOWIE U2とかぶせ持ち。
かぶせ持ち

かぶせ持ちとの相性も悪くありません。

後部の広がりが薬指小指を支えてくれます。また、右側面の形状もやや真っ直ぐなので、指を伸ばしても違和感がないです。「フィット感抜群!」ではないけど、持ちにくくもない…そんな感触です。

つまみ持ち

ZOWIE U2とつまみ持ち。
つまみ持ち

つまみ持ちとの相性は悪いです。

「形状」でもお話ししたように、U2って左右の形状が若干違います。

実際に持ってみると、「親指は曲がるのに、薬指だけ外に追いやられている」ような感触です。左右均等に持てないので、違和感が凄い…。つまみ持ちならZAかFKでいいかなと。

ZOWIE U2を実際に使ってみて…

安定感が抜群

「形状と持ち方の相性」でもお伝えしたように、U2は親指と小指の付け根を支えてくれる形状をしているので、マウスを持った時の安定感が抜群。

僕はリバース持ちという手首を浮かせた持ち方をします。手首が浮いている分、安定感が無くなるのですが、U2の形状がこの欠点をカバーしてくれました

また、先端が細いので細かい操作もしやすいです。

U2を「リバース持ち」で持った画像。
後部の形状のおかげで、操作が安定する

Overwatchでキャスディをメインで使っているのですが、U2は「大きく視点移動した後の細かいフリックが安定する」と感じました。

リバース持ちについてはこちらの記事をどうぞ!

充電が楽

ZOWIE U2はエンハンスドレシーバーに置くだけで充電できる。
エンハンスドレシーバーに乗せるだけで充電できる。

ZOWIEのワイヤレスマウスには「エンハンスドレシーバー」という、レシーバー兼充電器が付属しています。

これが充電器として優秀すぎて、日々助けられています。

ドングルからケーブルを抜いて、それをマウスに挿して、充電が終わったらまたドングルに挿して…この作業ちょっと面倒ですよね。

U2は置くだけ。本当に楽。

とはいえ、この充電方法だと充電しながら使えないので、予備のマウスを用意しておくと、もっと便利になります。

G-SR-SEの相性が良かった

ZOWIE G-SR-SE ROUGE IIとU2。

U2のマウスソールはけっこう薄いです。Artisan零SOFTのような柔らかいマウスパッドで使うと、底面が擦れてしまうデメリットがあります。

しかし、僕がメインで使っているマウスパッドはG-SR-SE ROUGE II。ちょっと硬めなので、ソールの薄さがほとんど気になりませんでした。

そして、操作感も好きなんです。

U2のやや遅めの滑りとG-SR-SEの中速の滑りのおかげで、フリックとトラッキングにバランスよく対応できます

ただ、COREPADなどの他社ソールの方が細かい調整はしやすいので、お好みでカスタマイズしてみて下さい。

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コーティングが滑りづらくて使いやすい

ZOWIE U2にはマットコーティングが施されています。
グリップ力が良い

U2にはマットコーティングが施されています。パッと見るとサラサラで滑りやすそう…。しかし、実際に握ってみると、しっかりグリップ力があります。

僕はゲーム中に手が少し湿るのですが、U2は指が滑らずに快適に使えています。グリップテープが無くても全然問題ないです。ただ、汚れはちょっと目立ちます。気になる人は定期的にお手入れをしてあげましょう。

ドライバーの設定をしなくていいから楽

ゲーマーの方は自分に合った設定を追い求める人も少なくないと思います。DPIを400にしようか800にしようか、ポーリングレートは…なんて無限に悩む人も。そう、僕です。

そんなときに、U2は裏のボタンをポチポチ押すだけで設定完了。めっちゃ楽です。

ZOWIE U2の設定は裏面のボタンから。
ボタンをポチポチして設定を変える

1つわがままを言うと、WEBドライバーを実装して欲しいかなと。そうすれば、細かい設定をしたい人にも対応できて一石二鳥になるのでは?と思いました。

気になるところ

僕の個体はシェルが少しきしむ

ZOWIEのマウスは作りがしっかりしていることで有名。

しかし、僕のU2は親指のところだけ、ほんの少し軋みます。他の部分はめちゃくちゃ頑丈なので、ゲーム中に気になることはありませんでした。

ただ、心配な人もいると思うので、一応メモしておきます。

今までZOWIEのマウスを6つ買ったことがありますが、今回が初めてです。たぶん個体差かなと。残念。

ホイール音が大きい

ZOWIE U2はホイール音が大きい。

ZOWIEのマウスはホイール音が大きいです。

「ZOWIE Cシリーズ」よりは音が小さくなりましたが、それでも他のマウスと比べると「カラカラ」という音が気になります。

操作の安定性を重視するZOWIEの考えも分かります。ただ、バニーホップなどでホイールをくるくる回す人も多いと思うので、もう少し音を小さくして欲しいと思いました。

性能

スペック表

サイズ全長124×幅58×高さ38mm
重さ60g
センサー3395
DPI400/800/1,000/1,200/1,600/3,200
ポーリングレート125/500/1,000
ボタン数5
バッテリー持続時間約70時間
価格12,800円

付属品

ZOWIE U2の付属品
  • エンハンスドワイヤレスレシーバー
  • USBレシーバー
  • USB延長アダプター
  • USB Type A to C(ビニール)
  • USB Type A to C(パラコード)
  • 交換用マウスソール
  • マニュアル

※パラコードケーブルは廃止になったそうです。詳しくは公式サイトをチェックしてください。

メインボタン

ZOWIE U2のクリック。

U2のメインボタンはやや硬め。押した後に少し遊びがありますが、ストローク自体が短めなので、使い勝手は良いと思いました。連打、長押しどちらも問題なく使用できるでしょう。

サイドボタン

ZOWIE U2のサイドボタン。

U2のサイドボタンは硬すぎず、柔らかすぎないです。押し心地は普通ですが、サイズが大きいので直感的に操作しやすいと思います。頻繁に使うスキルを割り当てても快適に使用できるかなと。

ホイール

ZOWIE U2のホイール。

U2のホイールは回し心地が軽いです。また「カチカチ」という感触があるので、誤爆の心配も少ないでしょう。

実際に使ってみても、軽快さと歯切れの良さが組み合わさった使用感だと思いました。ただ、音は大きいです。その点はお気を付けください。

ホイールボタン

ホイールボタンは軽めの押し心地です。さすがにスキルを割り当てるのはおすすめしませんが、ピンを指したり、味方とコミュニケーションをとる時に使いやすいと思いました。

センサーテストの結果

この章では「マウステスター」を使い、U2のセンサーがちゃんと動くかチェックしました。

使用したマウスパッドはこちら。

  • ZOWIE G-SR II
  • ZOWIE G-TR
  • ZOWIE G-SR-SE ROUGE II
  • ARTISAN 零 SOFT
  • ARTISAN 飛燕 SOFT
  • ARTISAN 雷電 SOFT
  • Logicool G640
  • SteelSeries QCK+
  • Razer Gigantus V2
  • Wallhack SP-004

テストの結果はこちら。今回の検証では異常は確認できませんでした。

ZOWIE U2とG-SR IIのセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とG-TRのセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とG-SR-SE ROUGE IIのセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とARTISAN 零のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とARTISAN 飛燕のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とARTISAN 雷電のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とLogicool G640のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とSteelSeries QCK+のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とRazer Gigantus V2のセンサーテストの結果。
ZOWIE U2とWallhack SP-004のセンサーテストの結果。

まとめ

今回はZOWIE U2のレビューをしました。

まとめると、以下のようになります。

ZOWIE U2
総合評価
( 4 )
メリット
  • つかみ持ちと相性が良い
  • 幅が細く、細かい操作がしやすい
  • 後部が広く、安定感がある
  • 軽量だけど、軽すぎない(60g)
  • 充電が楽
デメリット
  • ソフトウェアによる細かい設定はできない
  • ホイール音が大きい

U2は「深めのつかみ持ち」と相性がいいです。

親指、小指の付け根のフィット感が良く安定感がありながらも、幅が細く指先で操作しやすいです。

似た形状のマウスが少ないので、はまればゴッドマウスになる可能性が大いにあります。

この記事を読んで「U2に興味がわいてきた」「一回使ってみたい!」と思った方は、ぜひ下のリンクからチェックしてみて下さい。

以上ZOWIE U2のレビューでした。

最後まで見ていただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。気になることがあれば、Xにて気軽に声をかけてください。できる範囲でお答えします。

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