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【FPSゲーマーが教える】ロジクールのゲーミングマウスパッドの選び方

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この記事ではロジクールのゲーミングマウスパッド5種類の違いを解説しました。

「色々あるけど、どれを選べばいいか分からない」という、皆さんの悩みを少しでも解決できたらなと思います。

FPSゲーマー視点で話していくので、同じくFPSをプレイしている人はぜひ参考にしてみてください。

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結論:この3つの中から選ぶことをおすすめします

さっそく結論からお話しします。

FPSでおすすめなのは、

  • G640
  • G740
  • G840

以上の3つの中から、これからお話しするサイズやクッション性、滑りを考慮して選んでみてください。

特に、G640は一番無難な選択肢と言えるので、迷ったらG640をおすすめします。

G640が一番無難な使い心地でした

では、何故G240とG440はおすすめではないのか…。主な理由はサイズと滑りにあります。次の章ではそれについて詳しく見ていきましょう。

G240とG440をおすすめしない理由

これからG240とG440をおすすめしない理由について話していきますが、その前にこの2つのスペックを簡単に振り返りましょう。

G240G440
サイズ340×280mm340×280mm
厚さ1mm3mm
クッション性とても硬いとても硬い
スピードやや遅いとても速い

共通事項:サイズが小さすぎる

G240とG440をおすすめしない一番の理由はサイズです。

この2つは同じサイズで、

  • 横:340mm
  • 縦:280mm

となっています。厚さはG240が1mm、G440が3mmですが、ここでは重要では無いのでいったん忘れてもらって大丈夫です。

34cmもあれば十分じゃないの?

と思うかもしれませんが、僕は34cmでは足りないと思いました。

G640と比べると、こんな感じです

FPSでは視点移動のためにマウスをぶんぶん振り回します。

初心者の方は感度を高く設定していることが多く、マウスパッドが小さくても気にならないかもしれません。

しかし、FPSを真剣にやり始めると、ほとんどの人が感度を下げます。

Valorantをやる人なら、振り向き30cm以上にする人も少なくないでしょう。そこまで下げなくても、多くの人は振り向き15cm以上にすると思います。

振り向き○○cmってどういうこと?(知らない人はチェックしてね)

「振り向き○○cm」とは、キャラクターの視点が180°回転するために必要な「マウスの移動距離」を指します。

振り向き30cmであれば、マウスを横に30cm移動しないとキャラクターが後ろを向けません。

ただ後ろを振り向くだけならまだしも、FPSでは状況によってさまざまな方向に視点を向けないといけません。

そんなときに、横34cmのマウスパッドではサイズが足りないです。

改めてG240を使いゲームをプレイしてみましたが、マウスパッドの大きさがギリギリ過ぎて、横45cm以上のマウスパッドを使ったときのような自由な操作ができないと思いました。

思いっきり振ると、マウスパッドからはみ出る

そのため、FPSで真剣にランクを上げたいと思っている人には、横45cm以上のマウスパッドをおすすめします。

45cm以上であれば、ほとんどの人が十分なサイズと感じるはずです。

実際にプロシーンを見ても、40cm以下のマウスパッドを使っている人はかなり少ないです。

ただ、

  • 感度が高く、マウスをあまり動かさない。今後も感度を下げるつもりがない
  • とりあえず小さめのマウスパッドがあればOK

というライトゲーマーの方はG240とG440を選択肢に入れても良いかもしれませんね。

ただし、僕は全くおすすめしません。

G240のサイズ以外で気になるところ

G240はG640、G740、G840に比べて滑りが遅いです。

この3つのマウスパッドは「バランスタイプ」と言われる、滑りと止めのバランスがいいマウスパッドとして紹介されることが多いです。

しかし、G240はこの3つより滑りが遅いです。

僕の体感だとコントロールタイプの「SteelSeries Qck+」より遅いと感じました。そのため、G640の売りでもある「バランスのいい滑り」はG240では体感できないでしょう。

また、肌触りもG640と違いました。G240はG640より「ツルっ」とした肌触りで、もさっと感が少ないです。肌触り自体はいいのですが、指でなぞると妙な抵抗感が伝わってきます。

その抵抗感が、マウス操作にも影響を与えているのでしょう。


そして、滑らせたときの感触も良くありません。

良いマウスパッドと悪いマウスパッドの違いとして、「表面のフラットさ」が1つの基準として挙げられます。

高品質の代表「Artisan」のマウスパッドを使ってみると分かるのですが、マウスを動かしたときの凹凸がかなり少ないです。

G640はArtisanと比べると流石に凹凸が分かりますが、それでも気になるほどではありません。

しかし、G240は初めて触ったときに思わず「え?」と言ってしまうほど、ガタガタした感触が伝わってきました

マウスを動かすと、デコボコした感触が…

レビューのために改めて使ってみましたが、やっぱり使用感は良くなかったです。

使えないわけではないので、気にならない人は問題なく使えるかもしれませんが、僕はおすすめしません。

G440のサイズ以外で気になるところ

「ハードタイプは初心者の方には扱いにくい」という言葉を聞きますが、それはちょっと間違ってます。ハードタイプは上級者でも扱いにくいです

滑りが速すぎてマウスの動きを制御できない…。

プロシーンを見てもハードタイプを使っている人は圧倒的に少数派。ハードタイプはそれくらい扱いの難しいマウスパッドなんです。

そのため、初心者の方が使えばトラッキング、フリック共にエイムがぐしゃぐしゃになることは間違いないでしょう。


そしてもう一つG440の気になるところがあります。というより、ここが個人的に一番気になりました。それが縁が擦れて痛いことです。

G440はハードタイプなことに加えて、縁が切りっぱなし。丸みも一切ありません。

縁が鋭くて、腕が痛くなってしまう

そのため、腕が角に擦れてかなり痛いです。これまで布製のマウスパッドを何十枚と買ってきましたが、それとは段違いに腕が痛かったです。

以上のように、

  • サイズが小さい
  • エイムの制御が難しすぎる
  • 縁が擦れてかなり痛い

というデメリットがあるため、G440はおすすめしません。

G640、G740、G840の違いは?

それではG640、G740、G840の違いについて解説していきます。

ちょっと細かい内容になるので、ざっくりした違いを知りたい人は、以下を参考にしてください。

G640G740G840
サイズ(mm)460×400460×400900×400
厚さ(mm)3mm5mm3mm
クッション性硬いやや硬い硬い
スピードバランス(中くらい)バランス
G640より少し速い
バランス
G640とほぼ同じ
若干G840の方が速いかも?
肌触りさらさらツルツルややツルツル

違いその1:肌触り

実はこの3つのマウスパッド、肌触りが少し違います。どれもサラサラ系なのですが、G740が一番ツルツルしていて、G640が一番ザラザラしています。

ザラザラしていると言っても、サラサラ系なのは間違いありません。あくまでもこの3つで比べた時に、少し「もさっ」としているというだけです。

実際に腕を乗せてマウスを振ってみても、やっぱりG740だけ明らかにツルっとしていて、肌触りが良かったです

そのため、肌触りを重視する人にはG740をおすすめします。ただ、G640とG840も肌触りが悪いわけではないので、そこまで気にしなくても良いかもしれませんね。

違いその2:スピード

先ほどこの3つのマウスパッドは肌触りが違うと言いましたが、その影響でスピードにも若干の違いがあります。

僕の体感だと、

  • G740はG640より少し速い
  • G840はG640とほぼ同じ

と感じました。

G740はツルツルとした表面をしているので、マウスを動かしたときにザーという抵抗感が少なかったです。その分滑りも速く、体感できるくらいにはG640と差がありました

G640とG840はほぼ同じくらいのスピードですが、若干G840の方が速い気もします。(気のせいの可能性もあります。それくらい小さい差。)

そのため、より抵抗感の少ない滑りを求めているなら、G740がおすすめです。逆に表面摩擦でマウスを止めやすくしたいなら、G640やG840を選ぶと良いと思います。

違いその3:クッション性

マウスパッドの厚さはクッション性に影響を与えます。

  • G640、G840:3mm
  • G740:5mm
G640とG840は同じ厚さ
G740はちょっと分厚い

クッションが柔らかいほど沈み込みによる摩擦が増えるため、マウスの動きを制御しやすくなります。

逆に、硬いと摩擦が増えにくく、スピード感が増します。

クッション性を例えると…

ノートに文字を書くときと似ています。

下敷きを使うとスルスル文字を変えますがペン先がブレやすくなり、使わないとノートにペン先がめり込んで、ゆっくり丁寧に書くことができると思います。

流石にそこまでの違いはありませんが、それに近いイメージを持ってもらえると分かりやすいのかなと。

G640とG840は厚さ3mmで、クッション性はほぼ同じです。

G640
G840

どちらも少し硬めのクッションですが、カチカチではないので若干止めもアシストしてくれます。

ただ、マウスを動かしている時に「凹んでるなー」と体感するほどでもないです


それに対して、G740は厚さ5mmでG640よりも少し柔らかくなっています。

柔らかくなったと言っても劇的に柔らかくなったわけではないので、そこまで操作感に影響はないと思いました。

G740:G640よりちょっと柔らかい

少なくとも、表面の滑りの差を覆す程では無かったです

少しでも柔らかい方がいい人にはG740をおすすめします。

ただ、Apexなどをプレイしていて凹む感触があるとトラッキングしにくく感じるという人は、G640かG840を選ぶと良いでしょう。

違いその4:サイズ

G640とG740は460×400mmですが、G840は900×400mmと横幅がとても大きいです。

そのため、マウスパッドにキーボードも乗せたい人にはG840をおすすめします。

キーボードを乗せても全然余裕がある

ただ、ほとんどの人はG640やG740でも十分なサイズだと感じるでしょう。

僕自身どのゲームもローセンシ寄りの感度でプレイするのですが、G640でも特に問題なくプレイできています。

そのため、基本的にはG640、G740を選んでおけばいいと思います。

「滑り止め」と「縁の処理」について

最後に「滑り止め」と「縁の処理」についてお話しします。

この3つは同じ滑り止めが使われていますが、グリップ力は少し違いました。やっぱり重たいG740と、面積の広いG840は、G640よりもガッチリ固定してくれる印象です。

しかし、G640もツルツル滑るわけでは無いので、問題なく使えると思います。

縁の処理は3つとも切りっぱなしです。

最後に

今回はロジクールのゲーミングマウスパッド5種類の違いを解説しました。

どれを選べばいいか分かりましたか?

本文でもお伝えしたように、基本的にはG640、G740、G840をおすすめします。この中から、サイズや肌触り、滑りを考えて自分に合ったものを選んでみてください。

  • 一番無難な使用感のG640
  • 表面ツルツルで滑りが少し速い+クッションがプラスされたG740
  • 使用感はG640とあまり変わらないけど、サイズが大きくなったG840

以上で今回の記事はお終いです。最後まで見ていただきありがとうございました。

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