こんにちは、こんばんは、ガジェキットです。
今回はlogicoolから新しく発売されたG Pro X2 Superstrikeをレビューします。
このマウスのセールスポイントと言えば、やはり新クリック「HITS」でしょう。この記事を見てるあなたも、そこが気になっていると思います。
そこでこの記事では、HITSの使用感を詳しくお届けします。
また、その他の変更点にも触れていくので、Superstrike買おうか迷っている人は、ぜひ最後まで見ていってください!
youtubeで見たい人はこちらからどうぞ!
HITSのクリック感
これまでのゲーミングマウスとは違う「コトコト」感

個人的にこのクリック感かなり好みでした。ただ、万人受けかと言われると怪しいところ…。
HITSのクリック感はオプティカル・メカニカルのようなカチカチとした感触ではありません。
擬音語で表現すると、コトコトという言葉が近いでしょうか。
Logicool MX Master 3sに搭載されている静音スイッチや、ノートパソコンのトラックパッドのようなコリっとした感触が伝わってきます。
そのため、カチカチ感が好きな人は苦手かも…。僕は好きです。
音も静かで、イヤホンを付けていなくてもほとんど気にならないほど。マウスのクリック音が気になっていた人には刺さるかもしれませんね。
また、クリック触覚フィードバックを使うことで、コリっと感の強さを変更できます。

僕のおすすめは1か2。Superstrikeのクリックは軽いので、フィードバックも軽くした方がより素早くスイッチを押せると感じました。
HITSの魅力は「入力スピード」だと思うので、あえて硬くする必要もないのかなと。
気になるところも…
HITSを使っていて気になるところがあります。それが、クリックの左右差です。
僕の個体は、左クリックの方がバネが跳ね返ってくるような、バイ~ンとした感触が若干強かったです。
youtubeでも、左右に差があるのですが…という旨のコメントが来ていたので、HITS自体に左右差が生まれやすいのかなと思いました。
左右差に敏感な人は要注意です!
アクチュエーションポイントが凄い
体感できるくらい違う

僕自身HITSのクリック感がかなり好きなのですが、それより感動したのが、アクチュエーションポイント。
1~10まで変更できるのですが、浅く設定するとこれまでのゲーミングマウスよりも明らかに素早くスイッチを押せます。
ポーリングレート4000hzとか、正直よくわからない僕でもはっきり違いを体感できました
個人的には3.4あたりがおすすめ。速さを求めつつも誤爆も起きにくいので、Superstrikeを買ったら一度試してみてください。
タップ撃ちがしやすくなった?
HITSの軽いクリック感に加えて、アクチュエーションポイントを浅くすることで、今までもマウスより、軽い力でクリックできました。
そのおかげか、タップ撃ちがかなりやりやすくなりました。
おそらく指に余計な力が入らなくなったためだとは思いますが、この点が個人的にこのマウスにして良かったと思ったポイントの1つでもあります。
硬いクリックだと、タップがバーストになってしまう人は、HITSを試す価値はあるのかなと。
ラピトリは正直よくわからない
ラピトリは正直よく分かりませんでした。
確かに入力が切れるのは速くなるのですが、それがゲームにどう影響するのか…この部分が分かりません。
初めは、ラピトリのおかげでタップ撃ちがしやすくなったと思ったのですが、数値を変えてもやりやすさはあまり変わらかなったです。
一応2.3あたりに設定していますが、ゲーム体験が劇的に変わるようなものではないと思いました。

また、ラピトリで気になったところも…。それが、ADSが外れやすくなること。
Apexでエイムする時に、ADS長押しにしているのですが、たまに意図しないタイミングでADSが外れてしまいます。
なので、ラピトリ自体はしっかり機能しているけど、僕がそれを上手く扱えていないという悲しい結果に。
G Pro X Superlight 2からの変更点は?
それぞれのスペックを改めて比較すると…
| Superstrike | Superlight 2 | |
| サイズ | 全長:125mm 幅:63.5mm 高さ:40mm | 全長:125mm 幅:63.5mm 高さ:40mm |
| 重さ | 61g | 60g |
| センサー | HERO 2 | HERO 2 |
| クリック | HITS | LIGHTFORCE |
| ポーリングレート | 最大8,000hz | 最大8,000hz |
| バッテリー(1000hz時) | 90時間 (触覚フィードバックの設定で数時間前後します。) | 95時間 |
| マウスソール | UHMWPE | PTFE |
形状、重さは据え置き

クリックが大幅に変更されたSuperstrikeですが、形状、重さはSuperlight 2とほとんど変わりません。
G Proの形状を振り返ると…
- くびれ:少なめ
- 逆ハの字:ほぼなし
- 背の高さ:中央から後方まで丸みあり
という、どんな持ち方にも対応しやすい形状をしています。




僕自身G Proシリーズを約7年使い続けてきたので、形状が変わっていないのは有難かったです。「G Proの形状が好き」という人でも安心して乗り換えられると思います。
また、重さも61gとほぼ同じ。ここの関しては、正直あと5gほど軽くしてくれると嬉しかったのですが、重たくて使えないということは無いです。
ただ、50g前半のマウスと比べると、少し重たく感じるので、超軽量マウスが好きな人は選択肢から外れると思います。
ホイールのノッチ感が強くなった
SuperstrikeのホイールはSuperlight 2よりノッチ感が強くなっていました。
Superlight 2はコリコリ感が少し弱めだったのですが、Superstrikeではコリコリ感がはっきり伝わってきます。
マウスソールの素材が変わった
Superstrikeになってから、マウスソールの素材が変わりました。
Superlight 2は「PTFE」という滑りやすいソールでしたが、Superstrikeでは「UHMWPE」というやや滑りの遅いソールが採用されています。

実際使ってみると、少しスピードは落ちたような気がしますが、個人的には劇的に遅くなったとは思いませんでした。
ただ、ソールの評価はあまり良くないみたいなので、気になる人は、PTFEのソールに変えてあげた方が良さそうですね。
購入前に公式サイトを見たときは「UHMWPE」という表記があったのですが、現在は無くなっています。
念のために海外サイトやレビュー動画でソールの素材を確認しましたが、やはり「UHMWPE」が使われているみたいです。
ちなみに、Superstrikeになってソールのガイドが無くなりました。


Superlight 2までは、ソールの枠に出っ張りがあり、それがマウスパッドに擦れる原因になっていたのですが、Superstrikeでは解消されています。
ソールの幅は変わりませんが、底面とマウスパッドが擦れにくくなったのは良い改善点だと言えるでしょう。
付属品

- マニュアル類
- 延長ケーブル
- ドングル
- USBレシーバー
- ソール付きカバー
- グリップテープ
- クリーナー
最後に
今回はG Pro X2 Superstrikeのレビューをしました。
個人的にはかなり”買い”なマウスだと思いました。
というのも、Superlight 2の時に「クリックが硬くて使いにくい」という声をチラホラ聞いていて、僕自身若干硬さが気になっていたからです。
しかし、Superstrikeになってクリックが軽くなり、非常に押しやすくなったと実感しています。
また、「クリックの速さ」もアクチュエーションポイントを変えることで体感できるくらい変化させられます。
浅くしてもいいですし、あえて深くするのも”あり”だと思います。購入したら、お好みで設定してみてください。
- 持ち方を問わない無難な形状
- 61gと程々の軽量さ
- 軽くなったクリック感
この辺りに魅力を感じる人は、Superstrikeを試してみてはいかがでしょうか。
以上で今回の記事はお終いです。最後まで見ていただきありがとうございました!

