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【打鍵音あり】G515 Rapid TKL レビュー:薄型ラピトリキーボードの魅力は?

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9月5日:記事のリライトをしています。文章がおかしなところがあると思いますが、ご了承ください。

今回はG515 Rapid TKLのレビューをしました。打鍵感、打鍵音、その他使用感について詳しく解説しているので、ぜひ購入前の参考にしてください。

G515 Rapid TKL
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 打鍵音が静か
  • 押下圧35g。軽い押し心地
  • 擦れが少なくヌルっとした押し心地
  • ロープロファイルで手首が疲れにくい
  • ラピトリ対応
デメリット
  • 日本語配列しかない
  • WASDのキーキャップの色が違う
目次 (タップできます)

スペック表

サイズ縦:146mm
横:354mm
高さ:22mm
重量800g
キースイッチ薄型磁気アナログスイッチ
キーキャップダブルショットPBT
押下圧35g
キーストローク2.5mm
アクチュエーションポイント0.1mm~2.5mm
ラピッドトリガー0.1mm~1.5mm
SOCD
マルチポイントアクション
ライティング

デザイン

質感

G515 Rapid TKLのトッププレートはステンレススチール製、上部のグレーの部分と底面はプラスチック製となっています。正面から見てみると、全体的にマットな質感で落ち着いた印象を受けました。底面は少し安っぽい印象がありますが、普段見ない部分なので問題ありません。

キーキャップと上部のグレーのせいで統一感がやや失われていますが、ホワイトモデルより違和感が少ないと思いました。

キーキャップ

キーキャップは少しザラっとした触り心地で、適度な摩擦感があります。

文字は透明になっていて光を透過します。ここで気になったのは、ライティングを付けないと文字がかなり見にくいこと。僕はこれまでライティングを消して使っていたのですが、G515 Rapidでは付けるようにしています。

G515 Rapid TKLのデザイン。
ライティングを付けないと文字が見えにくい

ライティングはビカビカに光る訳ではありません。実用性を上げるためにも付けることをおすすめします。

キーのぐらつきに関しては、気になる人もいるかもしれません。

押した後はほとんどブレないのですが、指を乗せただけの状態だとキーキャップが少しグラつきます。個人的には気になりませんでしたが、そこを重視している人は気をつけた方が良いかもしれませんね。

もう一つ気になったところは、スペースキーが若干膨らんでる点です。他のキーは中央が少し凹んでいますが、スペースキーだけ何故か膨らんでします。使用上全く問題ありませんでしたが、初めて触ったときは違和感がありました。

配列

配列は「日本語配列」のテンキーレスのみです。

G515 Rapid TKLは日本語配列のみ対応。
日本語配列

厚さ

G515 Rapid TKLの厚さはキートップから本体底面まで約2.2cmとかなり薄いです。同じくLogicoolから販売されているG Pro X TKL Rapidは一番高い所が約3.5cmあり、見比べると違いは一目瞭然。

G515 rapid tklとG Pro X TKL Rapidの高さを比較。

そのため、リストレスト無しでも手首が疲れにくいと思いました。ただ、リストレストがあると更に楽になるので、「手首が疲れやすいんだよなー」と悩んでいる人はリストレストを試してみてください。

G515 Rapid tklはロープロファイルキーボードだが、リストレストがあると更に手首が楽になる。
リストレストがあると更に楽
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底面

底面には滑り止め、スタンドが付いています。

滑り止めのグリップ力はまずまずです。正直グリップ力はあまり高くないと思いましたが、そもそもキーボードってそんなにズレるデバイスでは無いので全く気になりませんでした。

スタンドを使うと、0°、4°、8°と角度を調整できます。お好きな角度で使ってください。

背面の角度調整をしない場合。
スタンドの角度4°
スタンドの角度8°

付属品

付属品。
付属品
  • USB Type A-Cケーブル
  • 保証規定

打鍵感

G515 Rapid TKLには薄型の磁気アナログスイッチが使われています。押下圧は35g。軽い力で入力できるので指が疲れにくいと思いました。

磁気アナログスイッチ。押下圧35g、キーストローク2.5mm。
磁気アナログスイッチ、ストローク2.5mmで浅い

押下圧の軽さもG515 Rapidの好きなポイントですが、個人的にはそれよりもキーの滑らかさが気に入っています。G913 TKLやG515を店舗で試したときは指先に少し擦れる感触が伝わりました。しかし、G515 Rapidは滑らかでヌルっと押し込めます。

  • キーの軽さ
  • 滑らかな押し心地

以上2点に魅力を感じる人には、G515 Rapidはかなりおすすめです。

引っ掛かりの少ない滑らかな押し心地。
軽く、滑らかなタイピング

ただ、ロープロファイルを使い始めたときは「ストロークの浅さ」に違和感を覚えたのも確かです。通常のキーボードの半分くらいの場所で底打ちするので、キーを押したときの柔らかさは少ないと思いました。

その反面、次のキーに移るときの指先の楽さ、硬くキレのいいタイピングは、厚いキーボードでは出せない操作性だと感じました。

打鍵音

G515 Rapid TKLの打鍵音:3分11秒から

2分29秒からG Pro X TKL Rapidの打鍵音も収録してあるので、ぜひ比較してみてください。

G515 Rapid TKLは打鍵音もかなり良かったです。

ゲーミングキーボードって底打ちした時の音が響く商品が多いのですが、G515 Rapidはかなり静かでした。本当にゲーミングキーボード?と疑いたくなる打鍵音。キーを離す時に若干カチャカチャしますが、音自体が静かなのであまり気になりませんでした。 

VCにキーボードの音を入れたくない人も使いやすいと思います。

ゲームで使ってみた感想

G515 Rapidは打鍵音・打鍵感だけでなく、肝心のゲームでの使用感も良かったです。キーキャップも凹凸が少ないため、滑らせる感覚で指を移動できます。元々キーを押す距離が短いことに加えて指の移動量も少し減るため、若干ですが入力が速くなったように感じました。

そのおかげでプレイが上手くなるわけではありませんが、キーを押す感覚は明らかに変わりました。

押す距離が物理的に短いため、速く入力できる
押す距離が物理的に短いから、入力が速い

Valorantではラピトリの効果を実感しやすかったです。

ラピトリをオンにするとキーを浮かせた瞬間にキャラが止まるので、逆キーストッピングをしなくても弾をまっすぐ飛ばしやすいです。ただ、ラピトリを0.1mmにしたところ、思わぬタイミングで移動がキャンセルされることがありました。

闇雲に低くするのではなく、スピードと安定感を両立した数値を探してみてください。

僕は安定感を重視したので、アクチュエーションポイントとラピトリを1.0mmにしています。キー入力を正確に行える人は、もう少し低くしても良いと思います。

G515 Rapid TKLのアクチュエーションポイントとラピッドトリガーの設定。どちらも1.0mmにすることで、安定性を確保している。
安定性重視でラピトリ、APを1.0に設定

ソフトウェア

ソフトウェアの使い心地は可もなく不可もなくといった印象です。ライティングやキー割り当て、ラピトリ、アクチュエーションポイント、SOCDを変更できます。

ラピッドトリガーとアクチュエーションポイント、SOCDの設定画面。
ラピトリ・アクチュエーションポイント・SOCD
ライティングの設定画面。
ライティング
キー割り当ての設定画面。
キー割り当て
ゲームモードの設定画面。
ゲームモード

まとめ

今回はG515 Rapid TKLをレビューしました。

デメリットは「WASDがグレー」「配列が日本語配列のみ」、この2点でしょう。主にデザイン面でのデメリットと言えます。これらが気になる人は、別のキーボードを選んだ方が良いかもしれません。

ただ、個人的にはデメリットよりもメリットの方が大きいと感じました。

  • ヌルヌルで軽い打ち心地
  • カチャカチャが抑えられた打鍵音
  • ロープロファイル×ラピトリの高速入力

といったように、「FPSで薄型キーボードを使うなら、とりあえずこれを買っておけばいい」と思わされる完成度。

「自分に合ってるかも?」と思った方は、G515 Rapid TKLをチェックしてみてください。

以上でこの記事はお終いです。最後まで見ていただきありがとうございました。

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