新しいマウス買ったけど、何か持ちにくいんだよなー
と感じる原因は、マウスのサイドの形状にあるかも…。
僕もサイドがガッツリくびれていたり、強烈な逆ハの字があると、指に変な力が入って疲れてしまうことがありました。
そんな悩みを解決してくれたのが、サイドが平たいマウス達です。
この記事では僕が使ってて指先の違和感が少なかったマウスを紹介します。
サイドの癖が少ないマウスを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
Pulsar Susanto-X

| サイズ(mm) | 全長:118.7 幅:62.3 高さ:38.6 |
| 重さ | 50g |
| メインボタン | Pulsar Optical Switch |
| センサー | XS-1 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:ほぼ無し。先端から後方に向かって広がっている
- 逆ハの字:ほぼ無し
- 背の高さ:中央が高い。後部に丸みあり
さっそく僕の一押しマウスを紹介させてください。それがPulsar Susanto-Xです。
Susanto-Xはくびれ、逆ハの字がほとんどありません。
サイド、裏面を見てみるとこんな感じ。


先端は細く、後方は広がっている形状なので、マウスを握ったときに小指の力を抜きやすかったです。
僕自身、指を伸ばしたつかみ持ちをするのですが、指のどこにも違和感が無く自然にマウスを握ることができました。
トップの形状は頂点が中央に来てますが、
- 後部に丸みがある
- 後部が広がっている
ため、手のひらのフィット感も高かったです。

一方で、くびれ、逆ハの字が無いので、マウスの形状に指がフィットする感触は薄いですね。
しかし、この記事を読んでいる人は、そういったフィット感はあまり必要としてないと思うので、Susanto-Xはかなりおすすめできるマウスだと思いました。
一点注意して欲しいのが、サイズが小さいこと。
僕の手の大きさは17.5cmとやや小さめなのですが、そんな僕が持ってピッタリのサイズ感となっています。手が大きい人には合わないと思うのでお気を付けください。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!

G Pro X2 SuperStrike or Superlight 2

この2つは形状が同じなので、まとめて紹介します。
| サイズ(mm) | 全長:125 幅:63.5 高さ:40 |
| 重さ | Superlight 2:60g SuperStrike:61g |
| メインボタン | Superlight 2:LIGHTFORCEスイッチ SuperStrike:HITS |
| センサー | HERO 2 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:若干あるが控えめ
- 逆ハの字:ほぼ無し
- 背の高さ:中央が高い、後部にも丸みが残っている
全マウスで一番無難な選択肢はなに?
と聞かれたら、僕は「G pro X Superlight 2」か「SuperStrike」と答えます。それくらいG Proは良い意味で普通の形をしています。
色んなFPSの大会を見てきましたが、G Proを見かけない日は無いくらい使用率が高いです。つまりそれだけ万人受けするマウスと言うこと。
実際に握ってみても、本当に当たり障りのない持ち心地。
逆ハの字は控えめで、くびれも控えめ、だからこそ「かぶせ持ち」から「つまみ持ち」まで幅広く対応してくれます。


サイドの形状に敏感な僕ですが、さきほど紹介したSusanto-Xが出るまではG Proシリーズをずっと愛用していました。
それくらい癖が少ない形状。どの持ち方でも80点くらいの満足感を得られると思いました。
トップの形状も中央が高くなっていて、後部に向かって緩やかに低くなります。
低くなっていると言っても、後部に高さ自体は残っているため、適度なフィット感がありました。

ちなみに、「Superlight 2」と「SuperStrike」の違いはなにかと言うと、一番の違いはメインボタンにあります。
Superlight 2には「LIGHTFORCEスイッチ」という光学式のスイッチが搭載されていて、SuperStrikeは「HITS」という少し変わったスイッチが搭載されています。
- LIGHTFORCEスイッチ
-
- クリックの硬さ:硬い
- クリック感:カチカチ
- クリック音:やや大きい
- HITS
-
- クリックの硬さ:軽い
- クリック感:コリコリ
- クリック音:ほぼ無音
「LIGHTFORCEスイッチ」は光学式のスイッチで、カチカチとした押し心地。他のマウスから違和感なく乗り換えられるのはSuperlight 2でしょう。
ただ、スイッチが硬めなのでそこは気になるかもしれません。
「HITS」はLIGHTFORCEスイッチとは全く使用感が違います。
コリコリした感触で軽い押し心地なので、指先に無駄な力が入りにくい印象。
Superlight 2よりタップ撃ちがしやすいと思いました。
そして、個人的に一番魅力的だと思ったポイントはその静音性。
SuperStrikeはクリック音が本当に静かで、イヤホンなしでも音がほとんど気にならないレベルの静かさ。普段使いも考えている人にはぜひ試して欲しいです。
6分50秒あたりでクリック音について話してるので、気になる人はチェックしてね。
詳しい違いが気になる人はこちらの記事をどうぞ!

G Pro X Superlight 2c

| サイズ(mm) | 全長:118.4 幅:61.2 高さ:38.6 |
| 重さ | 51g |
| メインボタン | LIGHTFORCEスイッチ |
| センサー | HERO 2 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:控えめだがややある。Superlight 2より主張してくる
- 逆ハの字:ほぼ無し
- 背の高さ:中央が高い、後部に丸みがある
G Pro試したことあるんだけど、ちょっと大きかった…
って人にはSuperlight 2の小型版、Superlight 2cをおすすめします。
2cは全長118cmとかなりコンパクトなサイズ感。手が小さい(17.5cm)僕でもピッタリかちょっと小さいかも?と思うくらい小さいです。
最初に紹介したSusanto-Xとサイズ感が似ています。
逆ハの字の少なさはSuperlight 2と変わらないので、薬指の側面に圧迫感を覚えることも少ないでしょう。

後部はSuperlight 2と同じく丸みがありますが、背が低くなった分、圧迫感も減っていました。

比較的無難な形状の2cですが、Superlight 2と違い1つ気になるところが…。それが「くびれ」です。
Superlight 2はくびれも控えめだったのですが、2cになりくびれが少し強くなっています。

実際に握り比べて見ても、2cはSuperlight 2の時には感じなかった前方の広がりを感じてしまいました。
そのため、Superlight 2と全く同じ握り心地を期待すると、ちょっとがっかりするかもしれません。
僕は慣れるまで数日かかりました。
ただ、
- G Proの幅が広いことが気になっている
- G Proの逆ハの字の少なさが好き
- くびれの有無は慣れで何とかなる
という人には間違いなくおすすめできるマウスとなっています。

OP1w 4K

| サイズ(mm) | 全長:118.2 幅:60.5 高さ:37.2 |
| 重さ | 58.5g |
| メインボタン | Kailh GX |
| センサー | OP1w 4K:PAW 3395 OP1w 4K V2:PAW3950+1F95A |
| ポーリングレート | 最大4,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:中央のくびれは少ない。後方に向かって広がっている。
- 逆ハの字:ほぼ無し
- 背の高さ:後部が高い、丸みは少ない
- 手が小さい
- 指を曲げたつかみ持ち
- サイドは真っ平らなのが好き
- くびれはちょっとでOK
という人には、OP1w 4Kがおすすめです。
OP1は最初に紹介したSusanto-Xよりも幅が少し細く、今回紹介する中でも一番細いマウスだと思いました。


Susanto-Xと違い少しだけくびれもあるので、マウスを握ったときに親指、薬指、小指で挟んでる感触を持ちやすかったです。
- 指を伸ばしてリラックスしたい人→Susanto-X
- 指を曲げて挟む感触を持ちたい→OP1w 4k
といった印象。
トップは後部が盛り上がった形をしていて、サイズの割には手のひらに当たる感触も残されています。

ただ、G Proのように丸みがあるわけでは無く、頂点からストンと落ちているような形をしています。
そのため、後部高めのマウスながら手のひら中央の過度なフィット感はありませんでした。
どちらかと言うと、人差し指や中指の付け根付近のフィット感が強いですね。
一応、つかみ持ち向けのマウスではありますが、癖が少なく、幅が細いため、つまみ持ちでもかなり持ちやすかったです。
指先で挟み込んでる感触を強く持ちたい人は、ぜひOP1w 4Kを試してみてください。

INZONE Mouse-A

| サイズ(mm) | 全長:119.8 幅:64.2 高さ:40.8 |
| 重さ | 48.4g |
| メインボタン | RAESHA Optical switch |
| センサー | 3950IZ (PAW3950のカスタムセンサー) |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:かなり控えめ
- 逆ハの字:ほぼ無し
- 背の高さ:後部が高い。今回紹介する中では一番主張が強い。
INZONE Mouse-Aは
- 全長短め
- 幅広め
- 後部高め
という少し変わった形状のマウスです。普通全長が短いマウスは幅が狭く、後部が低くなりがちですが、Mouse-Aはそうではありません。
他のマウスと比べて、どのくらいのサイズ感なのか…簡単にまとめると、
- 幅→G pro X Superlight 2
- 高さ→ZOWIE ZA13
という印象ですね。
実際に握ってみると、全長約120mmとは思えないほどマウスが大きく感じました。
手は小さいけど、幅広めのマウスで指をリラックスさせたい人と相性がいいのかなと。
また、逆ハの字、くびれがほとんど無いため、相性の悪い持ち方も見当たりませんでした。


とは言え、後部はがっつり盛り上がっているので、手のひらに圧迫感を感じる人も少なくないでしょう。

程よいフィット感を求めている人には、G ProシリーズやSusanto-X、OP1w 4Kをおすすめします。
逆に手のひらをしっかり支えて欲しい人には、Mouse-Aはピッタリの形状だと思いました。

Lamzu Maya

| サイズ(mm) | 全長:119 幅:62 高さ:38 |
| 重さ | 45g |
| メインボタン | オムロンオプティカル |
| センサー | Pixart 3950 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:少しだけあるが、かなり控えめ
- 逆ハの字:ややあり
- 背の高さ:頂点は中央、後部は低い
万人受けの小型マウスを探している人には、G Pro 2cをおすすめしていますが、それと同じくらいおすすめのマウスがLamzu Mayaです。
MayaはG pro 2cと比べて、
- 逆ハの字が少しだけ強い
- くびれが少ない
- 背が低い
という特徴を持っています。
Mayaは逆ハの字があると言っても、角度自体はかなり緩やか。
むしろ、指を曲げたときに薬指の側面にほどよいフィット感をもたらしてくれます。

僕は逆ハの字が少ないG pro 2cが好きなのですが、Mayaも持ちにくいとは思いませんでした。
中央のくびれも非常に少ないため、逆ハの字が気にならない人にとっては、mayaの方が無難な形状と感じるかもしれません。

後部もかなり低くなっていて、手のひらへの主張はほとんどありませんでした。
手のひらとマウスにスペースを作りたい人にはピッタリだと思います。

一点気になったのは、サイドの丸みですね。
G Pro 2cやOP1w 4K、Mouse-Aは「平坦な壁」という印象を持ちましたが、Mayaは少しだけ丸みを帯びていました。
ほとんどの人は気にならないかもしれませんが、「サイドは出来るだけフラットな方が良い」という人は気をつけましょう。
とは言え、万人受けの無難な形状であることには変わりありません。
適度な逆ハの字、少ないくびれ、手のひらのフィット感の少なさに魅力を感じる人は、ぜひMayaを試してください。

Lamzu Maya X

| サイズ(mm) | 全長:124 幅:64 高さ:40 |
| 重さ | 47g |
| メインボタン | オムロンオプティカル |
| センサー | Pixart 3950 |
| ポーリングレート | 最大8,000hz |
| 持ち方相性 | かぶせ: 浅めつかみ: 深めつかみ: つまみ: |
- くびれ:少しだけあるが、かなり控えめ
- 逆ハの字:ややあり
- 背の高さ:頂点は中央、後部は低い
先ほど紹介したMayaは万人受けの形状ですが、サイズがかなりコンパクトなので、手が大きい人からすると窮屈に感じやすいです。
そのため、G Proみたいな中型サイズのマウスが好きな人には「Maya」よりも「Maya X」をおすすめします。
Maya XはMayaと形状がほぼ同じですが、サイズが大きいため、よりリラックスしたスタイルと相性が良いと言えます。
また、Mayaと同様Maya Xにも少しだけ逆ハの字があります。
「G Proだと逆ハの字が無さすぎてフィット感がもの足りない」と感じてる人にとってピッタリの形状だと思いました。

くびれもかなり抑えられているので、G pro並みの万能形状と言えます。

ただ、G proより後部が低く作られているので、そこは好みが分かれるポイント。

手のひらに少し触れるくらいの感触が好きなら、Maya Xはかなり扱いやすいマウスと感じるでしょう。

以上で今回の記事はお終いです。最後まで見ていただきありがとうございました。

